February 22, 2010

米国債残高再び第一位 Vol.218

先日のニュースで、日本の米国国債の保有残高が再び第一位となったとの報道があった。中国が一部の売却に走った結果とのことである。いずれにせよ、巨額の財政赤字と貿易赤字を抱える国の通貨ドルがここまで、生きながらえている背景には、日中両国の買い支えがあることは事実である。このことに米国政府はもう少し謙虚になっても良いのではないだろうか?米国政府はガイトナー財務長官を派遣して世界各国に先の金融危機勃発のお詫びと、建て直しを約束したが、最大の貢献者である日中に対しての対応はまだまだ不十分であると思っている。

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February 14, 2010

今年は、冬季五輪とW杯イヤー Vol.217

昨日より冬季五輪が始まった。やはりここ長野に住んでいると、1998年の開催地だけに他の地域より関心が高いように感じられる。前回のトリノ(イタリア)では荒川静香選手の女子フィギアの金メダル一個に留まり、惨敗した日本がどのように復活を遂げることができるのか、非常に興味深い。ところで以前は冬季五輪といえば、夏の五輪と同じ年に開催されていた、例えば、1992年はフランスのアルベールビルで開催されたが、その年の夏季五輪はもう一つの欧州の都市、スペインのバルセロナで開催されている。その後、次のリレハンメル五輪が同じ欧州で開催されたが、この年は特例で2年後の開催となり、以後、冬季五輪はサッカーのW杯と同じ年に開催されることになった。その結果長野五輪の年には、フランスでW杯が開催されている。そして日本は同大会にアジア代表として初出場を果たしたが、結果はこれも3連敗と惨敗であった。

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February 05, 2010

拝金主義では世の中は成り立たない 朝昇龍問題 Vol. 216

とうとう横綱朝昇龍が引退した。角界の伝統など、どこ吹く風と、自らのスタイルを貫いた、強者(つわもの)横綱のさびしい引退であった。過去に数々の不祥事を起こしながら、ここまで綱を張ってきた横綱にもついに終焉の時が訪れたのである。これは今回の事件の事の重大さもあるが、それ以上に社会の変化が彼の立ち居地の継続を認めなかったものと思う。

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January 18, 2010

ロッキード事件と、グラマン事件 Vol. 215

グーグルで、首相・闘うと、検索すると、多くの新聞記事が出てくる。これはご存知の通り、小沢民主党幹事長が、ゼネコンからの賄賂受領した収賄罪を念頭に入れて小沢幹事長の秘書および元秘書の衆議院議員を逮捕したことに端を発している。民主党側はこれを権力の横暴として対決姿勢を明確にしており、その上この闘争に勝つことこそ、日本に真の民主主義をもたらすものとしている。それでは小沢幹事長や鳩山首相は、なぜこれだけ、はっきりと発言したのであろうか?その背景を探ってみたい。

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January 11, 2010

富の再分配 Vol.214

連日のように、JALの問題がマスコミで報道されている。そしてここに来て、その帰趨は大体決してきたようである。即ち会社更生法の適用の後、すぐに政府系金融機関が再度出資をして、経営を維持するものであり。現役の社員にとっては失業という最悪な事態は避けられたが、実は同時に進めている企業年金の減額問題については、未だ解決策が見えていない。実はこの問題は日航に限らず、日本の巨額の財政赤字を放置した最大の問題の根源の一つであることを、下記にコメントしてみたい。

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December 28, 2009

沖縄問題、踏み絵を踏まされている Vol. 213

昨日のニュース報道で、鳩山首相が駐留米軍の抑止力についての発言をした。これはどういうことであろうか?抑止力とは何かの動きを抑止することであり、それは駐留米軍に当てはめれば、潜在敵国の軍事行動を抑止すると理解すべきである。それでは日本にとっての潜在敵国とはどこであろうか?ここで潜在敵国を特定することが必要となるが、自民党政権下ではこの点は一貫して曖昧にされてきた。即ち国民に対して、どの国が潜在敵国なのかを知らせないことで、この問題を避け続け、結果的に沖縄米軍の駐留先の移転問題を棚上げにしてきたのである。

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December 21, 2009

欧州の覇権奪還 Vol.212

先月欧州政府は12月1日に発効する、リスボン条約で定められた、欧州連合大統領と同外相を選出した、大統領は調整型のベルギー出身ファンロンバイ氏、外相はEU委員で英国出身のアシュトン氏となった。ところでその目的はどこにあるのであろうか、私はこれは欧州連合設立、ユーロの基軸通貨化など一連のEU統合政策の成功に自信をもった欧州カトリック国がいよいよ、外交に進出したという注目すべき動きであると見ている。

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December 14, 2009

民主党頑張れ Vol.211

久しぶりの投稿となりました。私事で恐縮ながらこの6ヶ月、タロウ家は想像を絶するあわただしさで、読者の方のご期待に背くことになって、お詫び申し上げます。実は7月に突然父が脳梗塞で倒れ、その後10月末には母が他界してしまいました。さすがにタロウ君も悲しみにくれるとともに、そういった歳回りとなったものと実感いたしました。

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